クリーニング店専門コンサルタントのブログ
クリーニング店専門コンサルタント株式会社マグネット 原田 誠のブログです。 クリーニング・コンサルタントの仕事やクリーニンググ店舗、趣味のランニングでの出来事などをクリーニング店様向けに語ります。
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めんてなんす研究会 研究科8月
めんてんなんす研究会の授業で『東京都産業技術研究センター』にお邪魔しました。

家庭用品品質表示法の基となるJISの堅牢度試験や洗濯試験などを実際に体験させていただきました。

s-080822TEMA水洗い

これは洗濯試験機。
中央の直径7.5センチの筒状のところに「石鹸水」と「洗濯布」を入れて30分間、50度の状態で1分間に40回転のスピードで回転させるそうです。


s-080822_temaグレースケール

で、出てきた布片を写真のように貼り付けて(下のほう)、グレースケールのサンプ帳(上)で目で見て退色具合を判断し、「選択堅牢度試験 3級」とか判断するようです。
ちなみに洗濯堅牢度は1~5までの5段階。数字が大きいほど変色しないことに。

ただ、このような繊維の堅牢度に関しては別に法規制はないので、
『1回の洗濯で色が凄く落ちるようなものでも売っても構わない訳』です。
なので、我々クリーニング業者は後で『移染脱色』などで苦労するわけです。

最近は百貨店や量販店など自社基準で『堅牢度4以上』などと定めているようですが、
それ以外ではまだまだといった現状は皆さんが良くご存知ですね。

新品の布片を小さな容器で回すのと汗をかいて実際に着用した衣料を洗濯すのとでは全然違うだろうなというのが実感です。

今年2回目を行っている弊社の基礎講座ですが、
来年以降はこうした現場にもお邪魔して学習の巾を広げないといけないことを痛感いたしました。







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