クリーニング店専門コンサルタントのブログ
クリーニング店専門コンサルタント株式会社マグネット 原田 誠のブログです。 クリーニング・コンサルタントの仕事やクリーニンググ店舗、趣味のランニングでの出来事などをクリーニング店様向けに語ります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
商売心得帖~松下幸之助
35年も前の著作なのにどうしてこう心に響くのであろう。
経営の基本は不変です。


商売心得帖 第2版商売心得帖 第2版
(1973/02)
松下 幸之助

商品詳細を見る


少し不景気になってきていますので、この本の中の一節をアップします。


「不景気だからこそ」

この世の中というものは、お互い人間がつくりあげているもので、従って景気不景気というのは全くの人為現象で、自然現象ではありません。ですから好不況というものは、本来あり得ないものだということになるのですが、それでも現実に不景気ということが起こります。商売をしている身にとっては、これはなかなか大変なことで、大いに心配されるところです。しかし、不景気にはまた不景気に対処する道がおのずからあると思うのです。たとえば“不景気もまたよし、不景気だからこそオモシロイんだ”という考えが、一面でできないものでしょうか。“世間が不景気だから、自分の店が不景気になるのも仕方がない”とあきらめたり、あるいは“困ったことだ”と右往左往すればお店はその予想の通りになりましょう。しかし、不景気だからこそオモシロイんだ、こんな時こそ自分の実力がものを言うのだと考えて、さらに商売に励むならば、そこは発展、繁盛する道がいくらでもあると思うのです。
 たとえば、昨年は忙しくて放っておいたアフターサービスを、この際徹底的にやろうかと、お店の整備を積極的に図ろうとか、いわゆる甘い経営を排していろいろの方策を考える。それも、地力に依存することなく、自分がこれまでに貯えた力によって一つ一つ着実に実施していく。そうすれば、その歩みはたとえ一歩一歩のゆっくりしたものでも、他のお店が不景気で停滞しているのですから、まあ、相当のスピードということになりましょう。
 そういうことを考えてみますと、不景気こそ発展の千載一遇の好機であるということになりましょう。
 私は、商売というものは、このように考え方一つ、やり方一つでどうにでもなるものだと思うのです。言うなればお互い何をなすべきかということを、寝てもさめても考えねばならない時ではないでしょうか。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://haradamagnet.blog71.fc2.com/tb.php/651-71042147
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。